【ロードバイク】2日間かけて雪景色のビワイチ(琵琶湖一周)

サイクリング
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暑い日が続くので過去の涼しいライドのことを。
冬に2日かけて周ったビワイチ(琵琶湖一周)の様子をレポートします。

ビワイチの注意点

①ビワイチルートを示すブルーラインが道路に書かれているが、消えている区間もあるのでマップやナビは必要。
②湖北側はお店が少ないので、コンビニや飲食店の位置と営業時間は事前に確認する。
③一周は長距離になるのでライトは用意する。
④チェックイン前に駐車可能なホテルを確認する。

Day1:さざなみ街道 守山→長浜

守山出発で琵琶湖を巡る2日間の始まりです。

みさき自然公園から出発します。

開始早々めんたいパークに寄ります笑

彦根以北から路肩や屋根に雪がまばらに残り、長浜の海岸際の人が立ち入らない原っぱでは綺麗な雪が残っていました。

 

 

Day2:長浜→メタセコイヤ並木→鯖街道(367号)→花折峠→菜の花

ちらちら見え始めた雪は長浜からは本格的な積雪が見られました。
一面の雪景色がずっと続いていて、さながらゲレンデに迷い込んだような風景。

10:20 道の駅 塩津海道・あぢかまの里にて小休憩
琵琶湖の最北端まで来ました。

 

湖北のあたりは1mを超える積雪が道路脇に除雪車によって壁のようになっていました。

12:00 メタセコイヤ並木に到着

なみ木食堂 ツバメでランチをいただきます。

 

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ここからは通常のビワイチルートではなく、R367の鯖街道を通って花折峠を越えます。
このルートは通常ルートより山奥で大自然をより感じられます。

17:00 琵琶湖大橋まで帰ってきました。
第一なぎさ公園では、菜の花畑が広がっていました。
カンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花らしいです。

 

まとめ

今回は1日で回るビワイチではなく、2日かけてゆっくり琵琶湖一周を楽しみました。

田んぼに積もったふわふわの雪、除雪車で路肩に腰の高さ以上に積み重ねられた雪、車を覆う雪、一日中見飽きるほどの雪を堪能できました。

一方、道路は除雪車のおかげでドライで走りやすく、最高の雪見ライドでした。

しかし冬のライドは気温が厳しいので、もし冬に行かれる場合は防寒対策はしっかりしていった方がよいです。

以上暑い夏が続きますが、少しでもひんやりできたら幸いです。

 

プロフィール
この記事を書いた人
a--chan

大阪のロードバイク女子です。2012年にロードバイクを購入しグルメや絶景を求めてサイクリングを楽しんでいます。大阪→新潟まで女一人自転車旅、ブルベ200完走、ハーフエベスティングを達成しました。

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