【女一人自転車旅】6日目最終日24km(新潟市内)次の自転車旅に出たい病

自転車旅
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今日を自転車旅最終日とすることにし、旅を振り返りながら最終日を堪能します。

とうとう最終日

ついに旅が終わると思うと、まだ終わってもいないのに次の旅に出たいという気持ちでいっぱいです。自転車旅中毒になったのでしょうか‥。

最終日の今日のミッションは自分史上最北端の地をゆっくり堪能し無事帰阪することです。
とその前に、ホテルで付いていた朝食バイキングをいただきます。

とてもコスパが良かったです。ついつい食べ過ぎてしまいました。
今日は遠くまで行かなくていいしぶらぶらポタリングだしいっか♪と自分を甘やかします。

新潟観光名所巡り

昨日調べていた新潟の観光所をいくつか巡ります。

白山公園

至る所にドカベンの銅像が立っています。

観光地では観光客が沢山いてずっと人がいない日本海沿いを走っていたので久しぶりに大人数の賑わいを感じました。
新潟まで来たという証に「NIIGATA」ロゴで写真を撮ります。

自撮りが難しく何回もやり直しました汗
最終日の市内ポタリングは旅のツーリングとはまた違った感覚で楽しめました。

帰路

東京経由の新幹線ではなく、敢えて日本海沿いの来た道を戻る時間がかかる路線で帰ります。
前後輪を外してPEKOさんの軽量輪行袋にフレームとホイールを別々に入れます。
私はフレームにホイールを括り付けるのが面倒でこのスタイルです。

駅弁はワクワクしますよね。どれも美味しそうで迷いましたが、えび千両ちらしにしました。

電車の窓から走ってきた道を見ながら帰るのが感慨深かったです。

サンダーバードで運転手さんがマスキングテープで自由にコラージュして遊ばれせてくれました。
(子供をあやす用のグッズと思われます汗)
最後にメッセージカードをもらい素敵な旅の締めくくりになりました。ありがとうございました。

 

所感

今回初めての一人自転車旅実行で、心細くてワクワクして、楽しくて、この初めての気持ちはとても貴重でした。
今後旅に出ることがあっても、何もかもが初めてでドキドキしたこの感覚を上回ることはないでしょう。

今後はもっと脚力をつけて内陸山岳部も選択肢に入れれるようにしたいです。
今回は獲得標高が1000m前後になる道を選びました。

ずっと無補給地帯の自然の中を走ってると、普段あんなに鬱陶しい都会を走りたくなるにも初めての感覚でした。
お腹空くのが怖すぎて、お腹が減る前に補給をしすぎてデブったのは反省点かな笑

色々なトラブルにも動じないメンタルが欲しいです。

旅中通る土地ではその土地出身の友達を思い浮かべていました。
こんな所で育ったのかと勝手にその人の生い立ちを想像したりしていました。

ずっと妄想ばかりして頭でっかちで、行動に移せなかったことができて、本当によかったです。
大袈裟だけど、人生に後悔ないくらいの気持ちです。

自転車旅、完

次は自転車旅のまとめを書き残しておきます。

 

【今日の学び】

朝走り始めた時よりも数時間経って筋肉が柔らかくなってきた後の方が快適に走れるようになりました。疲労が出てきたライド後半は背筋を反り気味にすると、太もも裏の筋肉が使えました。下ハン体制も今までと違う筋肉を使うから回復できました。正しいフォームが知りたい
自転車ナビタイムの獲得標高はあてにならないので気をつけましょう。

【お店・観光情報】

・白山公園
・ドカベンロード
・What’s NiiGATA モニュメント
・新潟島一周自転車道
・えび千両ちらし
・サンドパン

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