ローターの音鳴りが気になったので、ロードバイクの定期点検に行ってきました。
タイヤ交換(前回交換:2022年6月24日)
タイヤの寿命目安:走行距離3000~5000km
ということで、タイヤを交換しました。
今まで使っていたのはGP5000です。
この1年間タイヤのトラブルはありませんでした。
パンクも一度もしていないと思います。
コットンのコルサプロも乗り心地がふわふわと聞いたので迷いました。
しかし、コルサプロはチューブレスとクリンチャーが兼用のため、クリンチャー専用より重量が重くなります。
また、GP5000は耐パンク性能が高い点から、今回もGP5000にしました。
コルサの乗り心地を一度試してみるのもありだったかな。
次回こそコルサにしてみようかな。
少しでも乗り心地をよくするため28Cを選択しました。
今回フレームの色に合わせて、ずっと憧れていた飴色タイヤにしました。
ディスクブレーキパッド交換(前回交換:2023年2月25日)
ディスクブレーキパッドの寿命目安:走行距離3000~5000km
厚さ0.5mm以下の場合、パッド交換が必要です。
タイヤは外したりはしていないのですが、リヤのブレーキパッドの消耗が左右で偏りが出てしまっていました。
そのせいでローターの音鳴りがしていたようです。
走行中にずれたりするものなのでしょうか。
タイヤ空気圧の不具合
朝タイヤに空気を入れても、ライド終わりに空気が数bar程度減ってしまう現象が続いていました。
スローパンクかと思いましたが、バルブコアが空気を入れる際に共回りして緩んでいたようです。
増し締めしてもらうことで漏れがなくなりました。
(バルブコアが回ってしまうものと固定のものがあるそうです。)
ビッグプーリーやセラミックBB
より性能を上げるために、ビッグプーリーやセラミックBBについて回転の良さを実演してもらいました。
より少ないパワーで効率よく力の伝達ができる点はとても魅力的です。
しかし、ビッグプーリーは10万円より…、セラミックBBは6万円より…ということで一旦見送りました。
またいつかは検討したいです。
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